
台湾旅行でいくらくらい両替すればいいのか?どのくらいあれば良いのかは使い方によって異なりますが、参考までにどうぞ。
筆者の場合、旅行は2泊3日。
空港の両替所で日本円1万5000円分を両替。(約4500NS$)
帰国時には350NS$(約1000円分)くらい残ったので、大体3日間で約1万4000円使いました。
台北市内の移動は主に市内あちこちに路線が張り巡らされてる台湾MRTで、
長距離の場合や地下鉄が走ってないエリアではタクシーを使いましたが、基本的に日本よりも安く設定されているので交通費はそれほどかかりません。
バスも多方面に運行されているので、路線図に自信のある方や慣れている方であればバスを積極的に使うと良いでしょう。
台湾MRTは路線図に色分けやナンバリングがされていて見やすく工夫されているので初心者の方におススメです。
台湾MRT(地下鉄) | 20NS$〜 |
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台湾鉄路(初乗り最短) | 18NS$〜 |
タクシー(初乗り/1.25km) | 70NS$〜 |
台北市バス(一律料金) | 15NS$ |
なお、タクシーは観光地などをメインに運行されているところでは、料金が一律で設定されているところもありますので事前に案内板などでチェックしておきましょう。
食べ物は日本の半額くらいの値段なので安く、お土産も市場で購入したので比較的ローコストで済みました。
夜のお店に行く場合やお酒を飲む場合はもっと多く必要かも知れませんが、夜市などでは1品50NS$〜100NS$程度、ちょっとおしゃれなレストランだと1品200NS$〜500NS$程度と料理や立地などによって変わりますが、比較的安く食事をすることができます。
台湾にはコンビニも沢山あり、値段も日本よりも安く販売されているので、万が一の時にもかなり使えます。
お土産はお茶屋さんよりも、夜市などで買う方が安く購入する事ができるのでおススメです。
観光名所に行く場合はそれなりの値段がかかりまして、あの有名な台北101タワーの展望台に行くのに600NS$(約1800円相当)とそこそこかかるところもあるので少し余分に持って行った方が賢明です。
九フンなどの景観地は特に入場料などもかからないので、外観光エリアを積極的に使うと良いでしょう。