
2日目は台北市内観光を中心に行って来まして、散歩がてら地元の路地裏みたいなところを歩いてきました。
色々と気になるお店があるんですが、昨夜の市場とは違って日本語があまり通じないようだったので遠慮してしまいました…。
そして台湾の秋葉原と言われる光華商場というところに行ってきました!
ASUSやAcerと言った、台湾発祥のメーカー商品が非常に多かったですね。後は、日本でも買えそうな物が結構ありましたが、こちらで買った方が安いと思われる商品がかなり多かったです。
怪しい商品や何に使うんだかわからないようなものもありましたが、見ていて飽きませんでしたね。
光華商場を後にして、次は台湾ではかなり有名な台北101タワーへ。
生憎の天気なので、展望台に行っても何も見えないそうなので、今回は上るのを断念しました。
代わりに、下にある小籠包で有名なお店「鼎泰豊 101店」にて昼食を取ろうと思いましたが、やはり人気なのか2時間半待ちという事でこちらも断念。
この辺はまた計画を練ってリベンジしたいところですね。
台北101タワーを背中に向けながら、台北MRTと台湾鉄道を乗り継ぎ、最寄りの瑞芳駅からはタクシーにて移動。
今回のツアーでは追加オプションとして、ホテルから九フンまでの往復バスと昼食・お茶体験ができるオプションがあったのですが、そうすると1日取られてしまうので今回は自力にて行ってきましたが、台湾初心者の方はツアーでセットになっている物を利用すると楽に移動できるので、そちらをお勧めします。
まず台湾鉄道の切符の買い方を念入りに調べてから行きましたが、台北MRTとはまた全然違うので少々苦戦しました…。
最寄駅に到着してタクシーに乗ったのですが、台風並みの悪天候で気温も低いけど湿度が高いという悪条件での観光となりました。
九フンは、狭い路地の両サイドに飲食店やお土産屋さんが沢山あるのですが、連休という事もあってか観光客が多かったのと、雨で移動できる範囲が限られているせいでゆっくり見る事ができませんでした。
結構歩いて、名物料理のお店や変わったお土産などが欲しかったのですが、それどころじゃないくらいの悪天候だったのでわずか滞在時間30分で退散しました。
赤提灯の写真などを撮る予定でしたが、それすらもできない状態だったのでまたリベンジ候補の一つです。
九フンでのパニックに疲れてしまったので、帰りは台湾鉄道の特急列車を利用しました。事前に座席を予約しないといけないのですが、それを知らなかったので座席は確保しませんでしたが、ご当地ルールなのか「その席に座る人が来るまでは座ってて良い」という事を聞いて、結局台北駅までは誰も乗らなかったのでゆっくり座って移動する事ができました。
2日目はホテル近くのラーメン屋で夕飯を済ませ、いよいよ最終日に続きます。(2日目にしてようやく環境に慣れる)